圓通寺で胎内巡り(後編)

圓通寺に着くと大きな像と唐獅子がお出迎えしてくれます。

入り口正面に弥勒様!

境内はかなりの広さです。ここのお寺は日本のお寺のような色彩です。

境内で太極拳をする方も

本堂の仏様達。

本堂から少し離れた山間のほうに進みます。

岩肌に掘られた巨大弥勒様

進んでいくと岸壁に大きな弥勒様!

洞穴のほうに向かっっていきます。

顔が岩の獣神

待望の胎内巡り!

階段を昇っていくと、、

胎道が登場しました!

後ろからカメラスタッフが撮影すると明るく見えますが、、

くぐっている本人が撮影した画像はこんな感じです。これでも露出を上げているので実際は、かなり暗く感じます。

出口に近づくにつれて、どんどん狭くなっていきます、、、

出口側から見るとこんな感じです!

本殿を見下ろせます。いい景色です。

元の場所に戻るのは、この細い階段を降りていきます。

下から見るとこんな感じです。

降りて岩肌を見上げると「佛(仏)」の文字が!

圓通寺を後にすると近くに慈雲寺の表示が。せっかくなので、こちらも立ち寄ることに。

ねこさん達がお参り中でした。

白いお釈迦様が特徴的です。とても慈愛に満ちたお顔です。

よく見ると向かって左の仏様は像に乗っていて

右は唐獅子に乗っています。圓通寺の入り口と左右同じ配置で像と唐獅子がいますね。

にゃんこがカワイイので、もう一枚掲載しておきます(笑)

慈雲寺を後にし玉皇宮へ。

ここにも、にゃんこが!

玉皇上帝様が中央に祀られています。

こちらの三官大帝(真中列の三人の神様)が主神とのこと。

福徳正神様も祀られています。

まだまだ、この山には多くのお寺があり、全ては周り切れませんでした。きれいな空気とありがたい神様を通し自分と向き合うことで心身ともにリフレッシュ出来ますよ。

編集部だより
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