台湾には太歳という日本でいう厄年みたいなものがあります。ただし日本の厄年とは違い、旧暦数え年で12年ごとに巡ってきます。日本ならば年男、年女の時が太歳ということです。台湾の人は旧正月に寺廟でお祓いをしてもらいますが、違う時でも光明燈というものを奉納したり、タイミングがあれば道師にお祓いをしてもらうことができます。
道師がお祈りの仕方を丁寧に教えてくれます。
このお寺ではお祓いをしてもらった後Tシャツの背中にスタンプを押してくださいました。
奉納するのがカップ麺というのも台湾らしい!
道師暑くて衣裳脱いじゃいました!こんなところも台湾ならではですね〜
違うお寺では、このような用紙に書き込んで申し込むところもありました。
この領収書の写しを財布などに入れて肌見離さぬようにと教えられました。
護符をいただきました。これも肌身離さぬようにとのことでした。ありがたや〜