北投不動様詣り、ついにゴールです。
1925年(大正14年に建立されたそうです)
星の湯で湯治に訪れた宿泊者に対し、リハビリとして不動明王までの散策を推めていたそうです。
当時は「不動山」と呼ばれていたそうです。
(台北の歴史を歩く その16 片倉佳史 より) https://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/15aef977a6d6761f49256de4002084ae/1cc81b163edf6053492579eb001d2211/$FILE/11-02.pdf)
ちいさな滝があり、とても癒されるスポットです。
滝の音がとても心地よく、滝の前でリラックスしに来ている方々もいらっしゃいました。
廟もとても立派です。
お寺の名前は正式な名前は明王寺とあります。
滝のところには、大蛇明神様も祀られていました。
新北投駅に飾られていた不動明王様は、この御本尊を模したものだったのですね!
くらべてみると、そっくりです。
不動明王様を少し過ぎたら、、、
手作りの廟を発見しました!
暑さを忘れてしまうほど気持ちのいい場所です。